昨年の秋には新潟上越市の藤間美喜與先生の発表会に花川花蝶が出演させていただきました。
衣裳などで弊社も入らせていただきましたので、お勉強がてらご出演料をお支払させていただき
良い体験ができたと思います。演目は、長唄 千代の松でした。
お扇子はお衣裳が少し地味めでしたので、(23歳には大人っぽかったかも?)
朱色が入ったシンプルな松の模様に致しました。
会主の藤間先生は、数年前に発表会をなさり、裏方で衣裳全般を弊社にお願いいただきました。そのご縁から仲良くさせていただくようになり、千葉と東京と上越を繋ぐイベントなどもお互いに開催したりと良い関係が続いております。先生は、長唄 越後獅子 を最後に踊られました。最後までお客様も大勢いらっしゃり日本舞踊が好きな方々がじっくりと観ている会で次回が楽しみに思いました。↓
美喜與先生と先生の兄弟弟子の先生。長唄 新鹿の子 を踊られました。
お引きの衣裳ばかりではなく、引かない正絹の衣裳も多数ございます。色違いの暈しの衣裳です。
とても素敵でした。
受付には沢山のお花が飾られていました。素敵な上越の思い出をありがとうございました。