先週は、お友達のフラワーアーチストの加藤ひろえさんのお花を活ける舞台イベントがあり、
衣裳を担当させていただきました。
お花に触れる、動く、ということで、汚れてもいい着物を。。
とのご要望だったので、どちらかというと、舞台の衣裳的な着物を選びました。
黒の着物に金の大きな星のモチーフ。
帯は、目の覚めるようなブルー。季節柄、紅葉の模様です。
この日は、襖アートの中で、トランペットの音色を奏でながらの優雅な花活け。
こんな感じで、音楽、和アート、お花が一つになる舞台。
耳で感じ、目で楽しめ、なんとも素敵な空間でした。
左側に間接照明がありますが、照明も大切な要素の一つ。
照らされる灯りによって、作品の雰囲気も変わるわけです。
素敵な着物美人でお二人でパチリ。
京都の陶芸家、津田友子さんと、加藤ひろえさん。
是非またお会い出来ますことを楽しみにしていますね。
舞台衣裳から、高級訪問着まで、日本舞踊の舞台全般お引き受け致します。
詳しくは、043-302-0111 葵総合アート企画
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